ガンダムウォーズ 「第7回グランドアリーナアナザー」5日目
GAAも5日目後半戦のスタートです。前日の終了時の順位は午前中早めの終了で325位と高順位でしたが、今日の確定順位は1400位台となんと1500位内に入ってきました。
1敗している身なので、この順位は全勝落ちが昨日一気に増えたと思われます。昨日の確定順位は2700位台だったので、おおよそ1000人ぐらいは全勝から脱落したかと予想出来る数字ですが、この状況だとまだ上位への入賞も期待が持てそうです。果てしてどこまで生き残れるかちょっと気分が明るくなってきます。
そんな感じでスタートした5日目のGAAですが、初戦の相手はちょっと毛色の変わった編成となります。
それほど大きく異なるわけではありませんが、ラウンド1はスペドラSRとインジャ、Hi-νHWSを使用して定番編成ですが、ラウンド2はReドムがいます。他はセカンドVに最終ルプスレクス、攻撃ELSとあまり出会わない編成です。攻撃型寄りなので、戦闘力は9万超えとなっています。あと、ラウンド3はユグドラシルがいます。実弾防御追撃なので、メダルガンダムに刺さります。正直ラウンド3は勝機が薄いか、あまり勝ちに期待出来ない感じがしますので、2連勝しての勝ちを狙いたいと思います。
ラウンド1はEN対策をしつつスペドラSRをメインアタッカーにします。サラで時間を取られるのを緩和するためゴッドハイパーを入れてみます。こちらのバフは三代目からスペドラSRに向けてだけなので、相手のスペドラSRの追撃は受けないはずです。MAは何でも良いので、ガデラーザを使用します。ラウンド2はメダルオーで対応してみます。多分問題無いはずです。
相手のスペドラSRの攻撃力を封じ、こちらは順調に敵機を落としていきます。予定通り、ゴットハイパーの必殺の直後にサラを落とし、ここまでは順調でしたが、相手のエルメスの登場で攻撃が少し停滞しロスタイム。それでも29秒クリアとなんとか30秒位内でクリア出来ました。
攻撃機体寄りの2戦目のお相手は瞬殺で終わりました。今のこの編成はGAAでは武者荒烈駆主が2秒で必殺を発動し、3秒目には白雪、Hi-νHWSが必殺を、4～5秒でバースト発動が標準です。この流れを止める機体が相手にいない場合、そのままバースト後の白雪必殺を受けて全滅が必至になっています。ちゃんと発動すればねwww
満点とは行かないですが、かなり高ptでのスタートです。この調子で続けて2戦目を行います。
2戦目のお相手は1000位そこそこのお相手です。ラウンド2の戦闘力は10万に届く勢いです。お相手もスペドラSRと三代目の組み合わせで強敵ですが、Reナイチンを使用しているので、スペドラSRを使用するには相性の良い相手ともいえます。武者荒烈駆主の身代わり発動タイミングに寄り戦況が変わりそうなので、ウイングを早めに落とせるかがポイントとなりそうです。直接攻撃できるなら武者荒烈駆主もそう問題になりません。
ラウンド1はメダルオー編成で対応します。F91がいるので、手動操作でこちらのバーストがF91の後になるように調整する予定です。ラウンド2は前衛に実弾防御系を配置し、後衛はスペドラSRの支援を行います。今回も三代目をバフ要因に使用するので、相手のスペドラSRの火力は前衛相手には出ないはずです。ラウンド3には回らないはずですが、今回は回っても良い勝負をするはずです。そう分の悪い賭けにはならないでしょう。
相手のメダルF91のバスト発動をコントロールするため、手動操作します。まずAUTOをOFFにし、武者荒烈駆主→白雪→Hi-νHWSの順に必殺を発動！MAを出撃させたらF91のバーストを確認します。バースト確認後、メダルオーライザーの青い光を確認してバースト発動、AUTOをONに戻します。若干の間が開きましたが白雪の必殺で一掃しての勝利となりました。これがF91のバーストが後の場合、パリィを抜けない時があり、その間にメダルオーのバースト効果がなくなってしまう時があるので、確実に勝ちたい時は手動が必須となります。さらに相手にメダルオーが居る場合、こちらのバーストが発動しない、または発動をコントロールできない場合があり、相手のバースト技ばかり貰って瞬殺なってこともあるので、GAAでは要注意編成になります。この辺りは使用している端末によるものかもしれませんが、多くの端末でなるようなら防衛で使用するのも良いのかもしれませんね。
覚バン、メダルオー、メダルF91、白雪、インジャとかの編成って、嫌がらせにはもってこいかもしれません。持っている人はビヨコーンなんかを入れるのも良いのかもしれません。攻略は可能でしょうけど、今はあまり相手にしたくない編成の一つですね。
そして、双方がスペドラSRと三代目コンビを使用した対戦です。前衛のウイングを早めに落とし、武者荒烈駆主に直接攻撃をいれたい所ですが、最初のスペドラSRの攻撃では落としきれず少しHPが残ります。が、ガデラーザがとどめを刺してくれました。あとはスペドラが順次1機ずつ始末し、26秒でクリアです。この戦闘で30秒位内であれば優秀です。
ここでも576ptと、ほぼ満点に近いポイントを獲得し、順調に2勝目です。
そして本日の最終戦となります。
ラウンド3がリーダーとなっています。ラウンド1、2のどちらかで勝利し、ラウンド3に持ち込む作戦なのでしょうか？それとも単に対戦を受けてもらいやすくする作戦でしょうか？ただ、極端に驚異の相手はいないのですが、攻撃クアンタ（ビヨンドクアンタ）にビヨンドベルリくんがいます。今までも妙に火力を出されたり、気づかず、EN妨害を受けたりとちょっと苦手な相手になります。ただ、普通にインジャやリグコンがいるので、妨害に気を付けながらの対応となります。ラウンド2はバエルがメインアタッカーです。光の結晶を防衛にしていますが、今時の編成の火力を防ぐことは出来ません。
ラウンド3に回すこと無く攻略していきたいと思います。
ラウンド1に対してはスペドラSRで対応し、覚バンでEN妨害の対応を、三代目のスパアマでリグコンの対応をしていきます。三代目に状態異常無効、ENダメ無効があるので、こういうときに便利です。リグコンのノックバックに対応出来るのかも確認してみます。ラウンド2はメダルオーで対応です。特に問題無く勝てると思います。
とりあえずリグコンのノックバックは受けませんでした。EN系の妨害も完全にシャットアウトし、順調に相手を撃破していきます。スペドラSR使用としては最速の17秒クリアでフィニッシュです。
こちらもしっかりバーストが発動し、9秒でのクリアですが、とどめの白雪必殺前にバエルの必殺が発動し、Hi-νHWSを一撃で撃破されます。バースト発動中なのにパリィを抜けて来るとはやはりバエル恐るべき機体ですね。持ってないけど。
今日は202位で終了です。他の全勝者の結果次第ですが、もしかしたら1000位以内に入っているかもと少し期待が持てる結果です。たぶんの推測ですが、1敗者の中ではかなり高順位だと勝手に思っています。もし今日も全勝者の2割ほどが脱落すれば、十分可能な数値だと思っているので、明日の順位が少し楽しみになりますね。
そういえば、今日の11:59にRTキャンペーンが締め切られ、そのまま18:00には当選者発表とかなりスピーディな対応で驚きですが、今晩の日付け替わりで新ガシャのダブルオーザンライザーが登場する流れだと思われます。公式ブログに機体性能が発表されていますが、かなりの強妨害機体でメダルオーのバーストが無くとも、同じような効果を期待できそうな感じもしますし、ある意味パリィキラー機体ともいえる機体です。ちょっと楽しみではあります。しかし、持っていないと話にならないような人権機体だと逆に一気にGWがつまらなくなる可能性もあります。さてどんな機体になっている事やらですね。
では、また。
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