ガンダムウォーズ 「第4回グランドアリーナEX」4日目
GAEX4日目です。もうすでに相手は強い編成と言うか、確実に勝てるという確証が得られない相手が多くなり、できるだけ優位な状況を確保しながら、運に任せるみたいな、消極的な戦い方になってきています。
編成を決めて、最後の戦闘開始ボタンをクリックする迄、本当に自問自答の繰り返しで、「本当にこれで大丈夫か?」「見落としていないか?」「必殺の切替は?」「パイロットは?」などなど、これで大丈夫と自信を持ってスタート出来なくなってきました。
では、4日目の戦闘記録です。
【4日目1戦目の相手編成】
4日目初戦のお相手です。もう1回戦ったんじゃないかと思えるほど、顔ぶれが変わらなくなってきました。サザビー2種に、換装V2、LETHALキュベレイと続き、ザン七Ⅱもいますね。かといって、こう対応すれば勝てるといった形に持って行けない悲しさ。では、一つずつ確認しながら編成を組んでいきます。
ラウンド1は妨害サザビーを筆頭に、ザン七Ⅱ、換装V2、換装ジャスミーと、攻守妨害攻撃バフを備えた編成で、MAのネオングは超越しています。完全に相手のACE編成ですね。リーダーにしていないのは、しなくても勝てるか、セカンドチームの底上げ用ですかね。
ラウンド2はそのセカンドチームのようで、今のアリーナでもよく見かけるスペドラ&三代目にLETHALキュベレイと天使ふみな、万能サザビー編成です。ただし、防衛の要の換装ジャスミーをラウンド1に持って行っている分、防御が甘くなっています。
ラウンド3はパワドレ&白雪に、防衛F91と支援ストフリの分身&パリィでの防衛です。支援フェネを使用しているのは、白雪のENバフか、白雪がアタッカー仕様のバフ用でしょうか。
ラウンド4はルーセットでの守りと妨害系、Hi-νHWSはアタッカー仕様です。ラウンド5はバエル&換装インパルスのコンビをメインにバフ機を集めています。
【4日目1戦目の自軍編成】
対応ですが、ラウンド1はザン七Ⅱの真っ向勝負を選びました。こちらの方が速攻力が強い編成になっているはずですが、持久戦になると敗北必至かと思います。さて、上手くいきますか。
ラウンド2はミラーに近い形の運任せ編成になってしまいました。それぞれキュベレイが居ますので、最初の落ちるのがどちらになるか、どの機体が最初に落ちるかで勝敗が分かれます。ただ、こちらのMAがネオング超越で、相手がラングですから、攻撃力やスキル不可、EN妨害の入り方でこちらが有利になりやすいかと思っています。
ラウンド3は相手のパリィ&分身に対して、トライオン&白雪&ザンライザーで対抗します。パワドレの攻撃にはポンタ&ルーセットで対抗ですが、ルーセットのカウンター発動まで守り切れないと敗北必至です。ザンライザーの妨害が有効に働けば、有利な流れになると思いますが、さてどうなりますか。
ラウンド4は保険のファントムで、ラウンド5は相手と同じバエル&換装インパルスで対抗しますが、こちらはリペアにもあばれて貰います。
【4日目1戦目ラウンド1の結果】
ラウンド1は支援フェネからの必殺の流れでこちらのザン七Ⅱが予定通り先に仕掛けます。ループ2回目には敵は壊滅状態になり、3日目の必殺で戦艦を落として終了です。こういう、予定通りの流れで勝つと気持ち良いので、いつもこうなら良いのですが。
【4日目1戦目ラウンド2の結果】
こちらも予定通りの展開ですが、運任せ部分は相手のスペドラを最初に落として、鉄壁がスタートします。予定できる最上の1手目です。そしてこの時点で相手のMAが出撃していないのも幸運ですね。また、その直後にこちらのMAも出撃し、スキル不可を入れますが、相手のラングも出撃し、回復されます。また、天使ふみなの必殺は通常側で、スタンで足止めを喰らいますが、それも鉄壁が解除された直後にスペドラの一撃で一掃して終了です。鉄壁発動も29秒で終了は優秀でしょう。
【4日目1戦目ラウンド3の結果】
こちらも予定通り、白雪からのチャージの流れを直接トライオンに行くようにしていた分、トライオンが必殺を連発します。分身&パリィで交わされますが、何回も必殺がループして、直撃する度に相手を1機ずつ撃墜していきます。最後、F91と支援フェネだけになってから、粘られてしまいますが、何とか落としきってストーレト勝ちとなりました。
【4日目1戦目の結果】
3戦とも運任せな部分も多かったのですが、予定した良い想定側に転んでくれましたので、苦戦すること無くストレートでの勝利となりました。このまま行けば良かったのですが、2戦目は少し予定が狂わされてしまいます。
【4日目2戦目の相手編成】
2戦目のお相手です。今回もあまり代わり映えしない相手ですが、ラウンド3の対応に悩んだのが命取りになります。では各編成を確認します。
ラウンド1は防衛寄りで、三代目がアタッカー仕様で無ければ、アタッカー不在となります。数値的にはそう攻撃寄りには見えなかったのですが、トラップでしょうか。
ラウンド2は換装フリミーがアタッカーで、妨害サザビーとファントムのスタンに注意ですが、こちらもアタッカーが弱めです。防衛も換装バトスと覚バンですので、持久力もありません。普通に弱い編成に見えますが、ここも罠がありますかね。
ラウンド3はトラバに白雪、LETHALキュベレイと一転して持久戦狙いかもと思わせる編成です。妨害も強めで対応が面倒な編成です。この編成のみの対応ならどうと言うことはありませんが、相手の意図があるのなら、読み取って対応しなくてはなりません。
ラウンド4はLETHAL FAZZに支援フェネと一転して強アタッカー仕様です。ガーベラも加えて速攻編成に見えますが、ここの対応の方が面倒そうに感じます。
ラウンド5はΞガンダムに注意ですが、他はふみなのスタン、∀ガンダムの身代わりに注意すれば大丈夫そうなのですが、どうも妨害系の編成が好きな方のように見受けられます。
【4日目2戦目の自軍編成】
ラウンド1はザン七Ⅱの速攻で潰してみます。もしかすると前半に強機体を使用させて、後半で逆転していく作戦かもですが、このラウンド1はしっかり取って、かつ後半戦も油断しないように対応して行きます。
ラウンド2も相手のもろさにつけ込んで、速攻&持久戦の両方で対応します。リペアで速攻攻撃し、倒されれば換装ジャスミー&LETHALキュベレイで守りながらスペドラとネオングに任せてみます。
ラウンド3は対応に悩み、ファントムにしてしまいました。ラウンド5のΞガンダムにHi-νHWSを当てたいので、トラバの燃焼対策に悩んで、ファントムでかたづけることにしました。
ラウンド4は強攻撃編成にはカウンターで対抗します。ポンタ&ルーセットで身代わり&カウンターのつなぎを行い、白雪&パワドレで攻撃を行います。バフ機としてFXバーストを入れてみます。
ラウンド5はバエル&換装インパルスにΞガンダム対策のHi-νHWSを入れておきます。換装機体を入れない選択も有ですが、相手の攻撃力はバエルぐらいですので、身代わりを剥がされる事は無さそうに思いますが、どうでしょうか。F91を入れない方がいい気もしますが、このまま行ってみます。
【4日目2戦目ラウンド1の結果】
予想通り、ここは速攻で終了です。MA出撃出来ませんでしたがね。
【4日目2戦目ラウンド2の結果】
こちらも予想通り、リペアに暴れて貰い、ファントムの燃焼で落とされて鉄壁発動。その後はネオングとスペドラが火力を出して終了です。
【4日目2戦目ラウンド3の結果】
そして、ラウンド3のファントムで勝つつもりでしたが、操作が効きません。画面の何処を押しても反応しない状態で、当然ファントムを下げる事も出来ずに敗北です。これがあるからファントムを使う怖さがありますが、諦めてラウンド4&5に掛けて見ます。
【4日目2戦目ラウンド4の結果】
ラウンド5は思いのほかパワドレが火を噴いて、というか、戦艦を真っ先に落としたので、7秒であっけなく終了です。相手のFAZZも火力出てますね。それでもある種予定通りの勝利ですから、問題なしです。
【4日目戦目の結果】
ということで、毎日のようにラウンド落がでるようになってきましたが、全勝はキープできました。ファントム編成も「操作を受け付けない病」が久々(?)に発症し、「ここで出るか!」状態でしたが、出るかもしれないリスクを判った上で起用しているのですから、それも仕方無しですね。2連敗した後の排水の1戦で無かったことを喜んでおきましょう。そうでも思わないとやってらんないですね。
GAEXも終盤戦突入です。上位の方もラウンド落とし無しはかなり少ないような情報も耳にしていますので、やはり今回はかなり難しい戦いになっているようです。最後まで全勝キープすらも難しい感じの今回のGAEXですが、後半戦はどうなることやら。
では、また。