ガンダムウォーズ 「第10回グランドアリーナ」4日目
GAも4日目折り返し地点となりました。ここまでラウンド落としありですが、なんとか全勝をキープしてきています。今回はライオン3とアリオスGNHWがかなり活躍してくれているので、なんとかしのいできていますが、だんだんと高順位のお相手ばかりになってきていますので、厳しくなってきています。
とりあえずは4日目終了時点の結果かから報告しますと、ラウンド落としありの全勝となっています。終了時点の21時過ぎで148位と高順位ですが、昨日よりは伸びない感じです。どうやらオール全勝者は少なくなった物の、全勝でラウンド落とし数回の方がかなり増えてきているように思います。
今回のラウンド落としも必勝のはずのメダルオー編成が負ける展開で、安易なメダルオーは負けの元となってきています。勝てると踏んで挑んではいるのですが、バーストを耐えられてじりじり追い詰められる展開になっています。バースト頼みのみでは無いと思っているのですが、もう少し考えて挑まないとですかね。
では、対戦結果をまとめていきます。
初戦のお相手です。
ラウンド1は全後衛パリィでスペドラSRがメインアタッカーですが、パリィゲルググもマグナムも十分アタッカーです。リーダーバフもあり総戦闘力は8万近くになっています。ルプスレクスもあり、なかなか厄介な相手です。ラウンド2も3種の神器ともいえる白雪＋Hi-νHWS＋Reストフリセットです。Reナイチンとビヨバトスでしょうか、こちらも強力な組み合わせです。ラウンド3がかわいく見えますが、それでもザンライザー＋スカイHWS＋インジャと今時編成で、懐かしのノイズHi-νがいます。いずれも何らかの対策が必要な機体ばかりがそろっています。
挑む自軍編成です。ラウンド1はメダルオー編成でふみなを混ぜ込みました。ラウンド2はアリオスとスペドラSRのコンビで対抗します。相手の白雪のSアビがスタンの為、七剣を混ぜてみました。三代目と七剣のチャージはスペドラSRに行くと思いますが、どちらが噴いてくれても良いので、運に任せてみます。ラウンド3は全部の対策はできないので、とりあえず覚バンでインジャ対策をします。継続回復はスカイHWSの追撃を貰うのですが、必殺が打てないのはライオン3には致命的なので、EN妨害系を優先しました。ザンライザーのデバフに期待します。
ラウンド1ではパリィで守る相手にメダルオーのバーストは超有効で、ルプスレクスの妨害をふみなのスーパーアーマーで守り順当にバースト発動し、11秒で撃破です。
ラウンド2はとても良い物が見れました。アリオスからスペドラSRへのエースアタッカーの交換劇とも言うべきアタッカーのリレーが行われての勝利です。展開的にはアリオスが開始早々3秒で最初の必殺を発動し、Hi-νHWSを撃破します。そのまま続く必殺でReストフリを撃破しますが、相手のルプスに撃破されてします。この辺りで他の味方のENゲージが貯まり、スペドラSRの必殺が始まり、三代目、七剣、Reストフリからのバフを受けて、残りの敵を一掃していきます。終了まで11秒という数秒間の出来事ですが、なかなか良い感じの展開に見とれてしまいました。ダブルエースはどちらか一方しか機能しない事もあるので、普段はあまり使用しないことも多いのですが、今回のGAではスペドラ、アリオスGNHW、ライオン3あたりを組み合わせて使用する事が多く、どれも旨く機能しているようなので、かなり助けられています。なにげにふみなや三代目も良い感じで万能に使えているので、アタッカーのみならず支援機の充実も今回の勝因になっています。三代目は超越の証を持っていたので、今回の戦闘の前に万能設計図を使用して一気にLV60まで持っていき、超越させてしました。うまく使用しなくては。
続いて2戦目です。
ラウンド1はメダルオー編成で私もよく使う編成の1パターンです。ラウンド2はトラバーにビヨコーン、ビヨクアンタ、他ルプス2体と妨害、状態異常系ご一行様で、ランド3はスペドラSRとインジャの編成です。2つ勝てる気がしないのですが、とりあえず編成してみます。
ということで、ラウンド1は半分捨てて、ラウンド2はメダルオーで対応し、ラウンド3はスペドラSR＋ライオン3のコンビで必勝を狙います。サラ、Reナイチン、F91のバフにライオン3とスペドラSRの追撃が刺さるはずです。ここをリーダにしておきます。
残るラウンド1のメダルオー部隊への対応ですが、アリオスに頑張って貰います。光の結晶と武者荒烈駆主に時間を稼いで貰い、その間にアリオスが白雪とHi-νHWSを落とせるようなら勝機は有りますが、落とせないようなら瞬殺されるかもですね。ただ、エルメス登場タイミングによっては粘って逆転もありと踏んでの編成となります。
目論見通りアリオスGNHWが頑張ってくれました。展開は最初の1撃は白雪に行きますが、多分落としきれません。ただかなりダメージを入れたようで、そのままループに入り、2発目の必殺で白雪を撃破、次にHi-νHWSも2発の必殺で撃破します。ここまでに相手のバーストは発動しないままで、Reストフリを落としたぐらいの16秒目に相手MA登場からバーストが発動しますが、武者荒烈駆主とメダルオーしか残っておらず、βアジールも登場直後にアリオスGNHWが瞬殺し、28秒で勝利をつかみます。
ラウンド2も相手の妨害、状態異常もふみなと覚バン、Hi-νHWSが完全に防ぎ、順当に5秒でバースト発生後、9秒で完勝します。妨害対策していないとこうは行かないので、ほんと相手機体のスキル把握が大切なんですよね。
順調に全勝を続けて3戦目に突入します。
ラウンド1は守りの編成のようです。白雪がアタッカー仕様なのでしょう。ラウンド2はパリィゲルググとHi-νHWSの編成です。後衛サポートにパリィ無しですね。ラウンド3は光の結晶を守りにELSクアンタ＋最終バトス＋焼き鳥のアタッカー渋滞チームです。
相手のエースにメダルオー編成をあてがいます。ラウンド2は前衛を先になんとかすれば勝ちやすいのでスペドラSRをアタッカーにし、前衛はサポート機体にしておきます。ラウンド3は一応状態異常無効対策をしてライオン3に対応して貰います。メイ＋光の結晶で追撃は十分入るはずです。
ラウンド1は予想に反して、メダルオーのバーストを紙一重でしのがれてしまいます。相手のHPはほとんど無い状態まで削りますが、バーストタイム中に落としきれません。そこからエルメス、覚バンの身代わりで防がれ、回復されで長期戦にもちこまれ白雪に一掃されていまいます。ザンライザーをメダルF91にしておけば一気に押し切れたかもしれませんでしたが、たらればですね。
ラウンド2に負ける要素は無いはずと思いながら見守ります。こちらは当然の如くスペドラSRが順調に前衛から相手を撃破し、攻撃力を奪います。後衛も順番に撃破していき、19秒で終了です。
ラウンド3は予定通りの勝利です。エースアタッカーばかりそろえても勝てないのがGWです。相手のアタッカーにほとんど仕事をさせずで終了です。ELSクアンタは最初の始動が早い分、少しダメージを出していますね。ただそれだけです。ライオン3の必殺2発で相手の後衛は全て消し飛び、光の結晶のみ残る状態に少し苦労しての21秒クリアでした。ラウンド落としはあったもののなんとか全勝をキープしました。
この時点で順位は490位となり、この後の2戦は500位以内のお相手となります。自分的な基準ですが、大体順位帯で1000位以内、500位以内、100位以内ぐらいで強さの基準というか、ベースが変わって来ている感じがしています。なので、その順位帯に入る時には少し意識を変えて、強い順位帯の相手に変わることを想定して挑むようにしています。単に気持ちの問題だけなんですがね。
そして4戦目のお相手です。
ラウンド1はペイルライダーがいます。あまり戦ったことが無いのですが、さらにZZとライオン3もいるようです。初対戦の組み合わせになります。ラウンド2は白雪＋Hi-νHWS＋Reストフリ＋インジャの定番編成です。強いから定番なんですが、対策もしやすいのが定番でもあります。ラウンド3はビヨクワ＋スペドラSR＋ルプスレクスでしょうか？こちらも油断はできない相手です。しっかり対策をして望みます。
ラウンド1はよくわからない対戦相手もいるので、メダルオー編成で迎え撃ってみます。ラウンド2はパリィキラーのアリオスGNHWをメインに忖度編成を組みます。ラウンド3は相手の妨害に遭わせてふみなを入れて、ENダメージを七剣で対応します。
スペドラSRとライオン3の追撃は十分機能すると思います。
ラウンド1ですが、またもメダルオーのバーストをしのがれます。バーストで相手のZZとペイルライダーは撃破しますが、変わりにZZにザンライザーとメダルオーを撃破されます。またライオン3を撃破し損ねたため、その後ライオン3に白雪、Hi-νHWSを撃破され終了。荒烈駆主が1機だけ残っていましたが、どうにもなりません。ここまでのラウンド落としは3回で全部メダルオー編成となりました。今回は勝てる編成だと思っていましたが、ライオン3を撃破出来なかったのが敗因ですね。
ラウンド2はアリオスGNHWが順当に活躍し、21秒で勝利です。一回スタンでループを止められたのですが、それでも復活してからの再ループで一掃してくれました。
ラウンド3も順当にライオン3が活躍しますが、ふみなとスペドラSRも良いダメージを出しています。ふみなを手に入れてから、初手潰し系のノックバック、引っ張りに対抗しやすくなったのは大きいですね。以前はこの対策ができなくて、喰らうことを前提に対策を練らないと行けないので、大変でした。
またもラウンド1を落としてからの逆転で、全勝をキープしています。このまま本日の最終戦へ向かいます。
最終戦のお相手です。290位と高順位なお相手となります。ラウンド1は全後衛のノックバック初手潰しですが、移動不可までは仕掛けてきていないようです。インジャは当然のようにいますが、この辺りの対策をして迎え撃ちます。ラウンド2はスペドラSRとザンライザーで、Reストフリのパリィ防衛です。ラウンド3はメダルオー編成なので、可能ならばラウンド2までで決着をつけたいところです。
自軍編成です。ラウンド1はふみなで防いで全後衛に合わせます。そしてライオン3が活躍してくれるはずです。ラウンド2はメダルオー編成を使用しますが、ここでミスをしています。いつもは気づくのですが、この時は忘れてしまっています。ラウンド3は相手の攻撃力であるHi-νHWSをスペドラSRで早めに潰し、バーストをしのぐ作戦にしました。時間稼ぎようにユニコーン防衛コンビを並べます。果たしてうまくいくでしょうか。
ラウンド1は予定通りトライオン３で圧勝です。ふみなも相手の妨害を押さえつつダメージを出してくれています。パリィが無いので、必中が良く刺さりました。
ラウンド２はメダルオーバーストで楽勝のはずでしたが、ルプスレクス対策を忘れます。通常でしたらふみなを使用するのですが、ふみなをラウンド１に回してしまい、なぜかザンライザーを変わりに入れてしまいます。少なくとも三代目などを使用するべきでしたが、ルプスレクスの引っ張りで白雪の初動が遅れます。遅れるだけなら良いのですが、その間にスペドラSRにHi-νHWSを落とされます。こうなってはバーストも発動しにくくなりますし、発動しても戦力は半減です。そのままスペドラSRに蹂躙されあえなく敗戦となりました。
そしてラウンド３ですが、相手のメダルオーに対抗出来るのか不安ながらもスタートします。が、思惑通りスペドラSRが相手のHi-νHWSを瞬殺します。次はどうもメイに狙いがいっていますが、バースト発動後もダメージを受けること無くユニコーン２機が防いでくれています。そしてそのままスペドラSRが相手を全滅させての勝利です。奇しくもラウンド２の逆をやってくれたそんな感じの対戦となりました。
ポロポロとラウンドを落としてしまう４日目でしたが、なんとか全勝はキープしてきています。残り3日15戦分もありますが、このまま全勝をつづけることができるのでしょうか？なんとも心許ない状況ですが、頑張ってみたいと思います。
では、また。
【VR】小日向結衣の身体に触れて早くオトナになりたくなった、そういう世界。
