ガンダムウォーズ 「第10回グランドアリーナ」5日目
GAも5日目後半戦突入です。更新で登場した新機体達ですが、今の所今回のGAに影響するような機体では無いように思いますが、公式ブログで情報公開された「ウイングガンダムゼロ（EW/ドライツバーグ装備）」はかなりやばそうな匂いがしますね。細かい数字は公表されていませんでしたが、それでもイベント機というよりはアリーナなどの対プレイヤー戦闘で生きそうなスキルになっています。これの超越と当たるのは何か嫌と思えるスキルですが、できれば今回もダイヤは温存でスルーしたいところです。RTキャンペーン当たらないかな(^-^*) 後、RT数に応じてダイヤのばらまきもあります。今回はかなり思い切ったキャンペーンのような気もしますが、運営側の意図はどの辺でしょうか？
さて、5日目の結果から報告です。今回もラウンド落としありの全勝となっています。
時刻は21時前で、結構な高順位になっています。やはり全勝でラウンド落としありのプレイヤーはかなりいるようですが、完全な全勝者は100人切ってきているようにも感じます。
確定順位は300位でした。ラウンド落としも増えてきているので、じりじり下がってきていますね。全勝で500位以内は大体予測の範囲なので、順当な順位と思います。
今回もラウンド落としはメダルオーのバーストを耐えられて逆転されるパターンが目立ちます。勝てると踏んでマッチングしているのですが、やっぱり厄介な相手に対してメダルオーの編成を当てがちになっているツケが回ってきている印象です。
5日目の戦闘を整理しながら振り返っていきます。
では、初戦のお相手です。
ラウンド1はトラバーワントップで、後衛には妨害系の機体が並びます。ラウンド2はスペドラSRに＋パリィ編成、ラウンド3は全前衛のパリィゲルググ編成で、リペアにメダルオーまでいます。ラウンド3は対戦したくないので、2勝先勝を狙います。
ラウンド1はメダルオーの編成で対応します。ふみなで妨害に、Hi-νHWSで燃焼に対応しながら速攻で攻略します。ラウンド2はスペドラSRの追撃が入りやすそうなので、前衛を固めて相手のスペドラSRの追撃を貰わないように対応します。Reストフリは撃墜されることも前提のパリィ＋バフ要員です。サラが時間稼ぎしてくれれば間に合うはずです。ラウンド3は百式＋リグコン＋ゴットで時間稼ぎをして、ライオン3＋F91で一掃して貰いますが、タイミングが合わなければ瞬殺される可能性も大きいです。できればラウンド2までで決めてくれることを願いつつ戦闘開始です。
ラウンド1では、リグコンの初手ノックバックを喰らいます。ふみなのスーパーアーマーが間に合わなかったようです。ただ、メダルオー発動までの流れはいつも通りで、5秒で発動し、9秒で全滅させることができました。ふみなの間に合うタイミングと、間に合わないタイミングの違いがまだよくわかっていないのが不安ですが、ルプスレクスの引っ張りは防いだようです。
ラウンド2はこちらのスペドラSRが一方的に暴れます。最初の1撃でReストフリを撃破し、順にマグナム→ナイチン→F91→ラングと撃破し、最後にスペドラSRを撃破して終了です。16秒で終了でした。
初戦は2-0でのスタートで、順位は既に822位と1000位以内です。残る4戦は厳しくなっていくこと間違いないのですが、組みしやすい相手に当たることを願いつつ、2戦目を行っていきます。
ラウンド1はメダルオーでリーダーバフがかかっています。Hi-νHWS＋スカイHWSにインジャと対応を間違うと一気にたたみ込まれてしまうお相手です。ラウンド2もバエル＋白雪＋Reストフリと油断できない組み合わせ、ラウンド3は攻撃コーンがメインですが、なにげにウイングEWは嫌な感じもします。ただし、全体的に超越はReナイチンの1機のみで、総戦闘力はやや低めに感じます。
不確定要素の多いメダルオーの部隊は一端よけて考えて、ラウンド2、3を確実に取る編成を考えます。ラウンド2はメダルオー部隊でザンライザーを混ぜてみます。ラウンド3は前衛に防衛を固めにし、ライオン3で対応してみます。残るラウンド1のメダルオー編成ですが、半分遊びで最初にHi-νHWSをプロトゼロで潰し、相手の戦力ダウンを狙います。インジャでバースト発動を遅らせてその間にスペドラSRでメダルオーを、リペアで相手のインジャ、Reナイチンを落とせれば、バーストが発動しても耐えられるじゃないかと目論んでみました。さてどうなりますか。
初手でプロトゼロを自爆させ、Hi-νHWSを一撃で粉砕！これは予定通り。その後リペアが必殺を発動して、Reナイチンへ一撃も落とせず、ですが続けて2撃目を放ちこれで撃破！ここまでで8秒経過もまだMAは出撃せず、インジャのEN妨害が効いているのか？そしてリペアの必殺は止まらず、次はインジャへ攻撃し、これも2回で撃破。この時には残りはスカイHWSのみとなっており、これもリペアが撃破し、結局最後までβ・アジールは出撃しないまま20秒で勝利しました。想定したとおりの遊びで攻略出来たのは逆に不思議で、こんなにうまくいくとは思っていませんでした。
ラウンド2は順調にメダルオーのバーストが発動し、12秒での勝利だったのですが、武者荒烈駆主は落とされるし、全体的にHPが残り少ない物も多く、圧勝とはなっていない状態でした。すこし傾きが異なれば逆転されていたのかもしれません。やっぱメダルオー編成もなかなか危うくなってきていますね。
2戦目終了で既に順位は548位とかなり高順位。ますます相手さんが強くなっていきます。続けて3戦目を行います。
ラウンド1はまたもメダルオー編成で、インジャとルプスレクス付きになっています。ラウンド2がリーダ編成でマドロックがいるようです。初対戦になる機体ですね。ラウンド3は全後衛のリグコン＋ライオン3編成です。ですがライオン3は☆4なので、若干火力が落ちそうです。
またまたラウンド1は後にして、ラウンド2、3で対応することを優先します。ラウンド2はメダルオー編成です。マドロックはインジャの通常機体版みたいな性能なので、七剣を入れてみましたが、たぶん余り必要ないかと思われます。バーストで対応出来なかった場合の保険的な物ですが、その時は敗北でしょうね。ラウンド3はリグコン対応のふみなを入れて、超越ライオン3でお相手します。相手のReナイチン、天キラでこちらの追撃が十二分に発揮できるので、圧倒できると思います。ただし、念のためリーダーをラウンド3にしてみます。そして、対メダルオーですが、さっきと同様にプロトゼロでHi-νHWSを瞬殺し、こんどはスペドラSRとふみなで直接メダルオーを狙ってみます。ReナイチンでENチャージをし早めに必殺を発動。相手のHi-νHWSを先に落とすことで相手のバーストを遅らせて、その間にメダルオーを落とせればこちらのペースになるはずです。今度もうまくいくことを祈り会戦です。
最初のプロトゼロ自爆でHi-νHWSを予定通り撃破、ですがインジャの影響でこちらのENも貯まらずにスペドラSRの最初の必殺は10秒目に発動！しかしこの時点で相手のMAはなぜかまだ出撃していません。そのため、このスペドラSRの一撃でメダルオーを撃破し、一気にこちらが有利になります。あとはスペドラSRが順番に相手を撃墜していき22秒で戦闘は終了です。今回もなんとかメダルオー編成を撃破しました。
ラウンド2は順当にメダルオーが発動し、F91以外を撃破、そのタイミングでMAが出撃し、残りの掃討に時間を取られますが、14秒で勝利を収めます。マドロックは☆4ですし、影響があったか解りませんが、どっかでまた対戦する機会はあるのでしょうか？実は手持ちにはあるのですが、チケットから排出後放置している状態なので、特にチェックしていないんですよね。
ここまで順調でしたが4戦目です。
お相手は300位台の高順位で、編成も高戦闘力となってきました。ラウンド1は全後衛で妨害とパリィ編成です。アタッカーはマグナムになるのでしょうか？ラウンド2はリーダーバフありでビヨザクとライオン3が気になります。ラウンド3はスカイHWSと守り編成ですね。
ラウンド1は妨害対策をして、アリオスGNHW＋スペドラSRをアタッカーにして挑みます。強化型ZZはなにげにEN妨害系なので、覚バンで対抗します。ラウンド2はメダルオー編成で、ライオン3対策にインジャを入れてみました。ラウンド3はスカイHWSの継続回復追撃を貰わないようにしながら、相手に防衛機が多いので、ライオン3で対抗します。スカイHWSはパリィを抜けて来ることが多いのですが、Reストフリはバフ要員でパリィをあてにしていません。
ラウンド1は開始早々に何かにスタンを貰います。Zでしょうか？ZZでしょうか？スタン対策など何も考えていなかったので、やばいと思った時には覚バンとアリオスGNHWが撃墜されます。残りの3機もほぼ瀕死状態でしたが、エルメスの登場で一端小康状態を得られます。ここからスペドラSRが反撃します。スタンは確率なのか最初の一撃だけであとはもらう事無くスペドラSRがZ、ZZと落とし始めます。最後にインジャを撃墜し、43秒で決着！逆転勝利です。正直負けたと思いましたが、首の皮一枚でしたね。
ラウンド2は順調にメダルオーのバーストが発動しましたが、相手のパリィを抜けません。攻撃がパリィでかわされバーストタイムが終了します。その後相手のライオン3の攻撃で一気に殲滅されてしまいます。想像になりますが、相手の三代目のスキル「機動低下解除」がこちらのバースト後に発動したのでは無いかと思います。そのため防御は下がっている物の、機動は戻り、パリィを抜けなかったのだと思われます。タイミングがかなりシビアかもなので、常に使えはしないでしょうが、気を付けておく要素になりそうです。
なので、本日最初のラウンド3へ突入です。負ける要素は無いはずなので、安心して見守っていましたが、たぶん緑フェネの影響か火力がいまいち出なかった印象を受けます。戦闘はこちらが有利の押せ押せで進みますが、一気に削りきる火力はなく、ライオン3の必殺ループも相手を徐々に削っていく感じで、武者荒烈駆主や覚バンの身代わりも大きく機能していたのでしょうか？それでも時間はかかってはしまいますが、終始優勢は変わらずに、31秒で勝利となりました。
そして、本日の最終戦です。この時点で順位は225位と高順位で、当然相手も高順位なお相手です。だんだん雲の上というか、雲の中というか、手の届かない存在との対戦が増えてきています。
少々ネタ編成が混じったお相手です。ラウンド3は全て武者機体で全て超越と強さの基準が解りません。当然こんな編成と戦ったことは無いので、未知数となります。
ラウンド1は全後衛のリグコン＋インジャ＋ルプスレクスの最近は流行の定番編成となってきています。ラウンド2はさきほど戦ったスカイHWSの編成と似ていますが、今度はパリィでの守りになっています。ラウンド3はスペドラSRがメインアタッカーと思いますが、闇将軍も侮れないアタッカーだったはずです。若殺駆頭もイベント以外ではほとんど戦った事がありません。できれば先の2戦で勝負を決めてしまいたいのですが、またもメダルオー編成がやらかしてくれます。
ラウンド1はこちらも全後衛で、妨害対策をしてライオン3で勝負します。ラウンド2はメダルオー編成でインジャを入れてみました。ラウンド3はスペドラSR対決にしてみます。前衛を固めて見ましたが、どうなるかは解りません。
ラウンド1は順当にライオン3が火を噴きます。1回目の必殺は火力が乗らず、全体的に1/4程度のダメージを与えます。ですが、相手のMAの出撃をトリガーにF91のメダルバーストが発動し、直後のライオン3の必殺は高ダメージを与え、相手のほとんどを瀕死にしてしまいます。そのまま必殺を連撃し、敵を殲滅して終了です。13秒での勝利となりました。MAが出撃せずにポイント減はちょっと悲しいですね。
ラウンド2はメダルバーストで一掃して終了と思っていましたが、相手のエルメスの出現タイミングが絶妙でバースト直後に出現したせいか、バーストタイム中の攻撃をしのがれてしまいます。なにげに超越しているのもポイントだったのかもしれません。その後戦闘は膠着しますが、徐々にこちらの武者荒烈駆主が削られて撃墜されてからは相手の一方的な攻撃が続き、あえなく敗戦となってしまいました。そして未知の編成のラウンド3へ入ってしまいます。
戦闘はゴットハイパーが良い仕事をしてくれます。そう。網網＋ノックバックで相手の封じ込めを行ってくれた為、相手が何もできないピクピク状態に陥ります。そのまま必殺で相手の防御を下げて、スペドラSRが始末していってくれました。MAのデビルもレイドで使用していたランキング仕様のままだったので、高火力の必中をたたき込みます。時間はかかって、31秒でしたが、何の不安も無い一方的な戦闘で終わりました。
終了時点での順位は冒頭の画像の115位と5日目終了時点としては信じられないぐらい高順位をキープしております。のこり2日もこの調子ならば良いのですが、このペースだと最終日は全戦200位以内の順位帯との戦闘になるのは必至です。さすがに全勝は厳しいとは思いますが、記録していると戦闘の癖や、自分の悪い部分もみえてくるので、良い反面教師というか、とても良い経験になります。同じ編成での戦闘を繰り返しても同じ結果になると限らないので、あくまでも相性の良い相手を選び、確率で勝ちになりやすい編成を作るだけになりますが、それでもこうやって振り返りながら戦闘を確認しているのと、しないのでは勝率は変わってくると思います。
後2日、残り10戦となりましたが、精一杯考え抜いて、勝っていきたいと思います。目指せ初全勝！
では、また。
【VR】小日向結衣の身体に触れて早くオトナになりたくなった、そういう世界。
