ガンダムウォーズ アリーナの役割ボーナス補正についての考察【2020/12/21の改正後】【攻撃型】
アリーナの役割ボーナスが改正されましたが、今の所大きく実感できてはいません。メダルオーは活躍していますし、先週から使用している編成で勝率も大きく変わっている感じもしません。防衛も相変わらずの勝率のように思いますが、どう変わっているのでしょうかね?
ただ、先週手に入れた支援フェネクスがかなり強支援機なため、それをメインで使用する編成が多いのと、ベストフレンドの育成も進んでおり、かなり攻撃力が高くなっているのもあり、攻撃側では速攻で圧倒する戦闘が多く、実感しにくくなっている現状もあります。
GAEXも控えているので、今のうちに新ルールの把握と、GAEXに向けた編成を練っていきたいところですが、準備期間は16日(水)のメンテ明けからなので、本格的な対応はそれ以降かと思ってます。
とりあえずはそれまでに新役割ボーナスの概要と、特徴の把握を進めておきたいと思います。
【新役割ボーナスレート】
今回からの役割ボーナスレート表です。相変わらず大UPとか小DOWNとか曖昧な表現で、実際どの程度の数値に影響しているのかがわかりにくいままです。
以前、資料をまとめた時のデータが残っているので、以前の数値と比較しながら確認していこうと思いますので、タイプ別に記事を書いていくことにします。
今回はまず「攻撃型」から比較してみます。
新旧でレートの比較を行うとへ変更点は
・攻撃力中UP→大UP
・命中小UP→中UP
・防御力小UP→小DOWN
・【追加】機動力中UP
となっています。変更点と言うか、攻撃型については全項目が変更されています。
アリーナでの機体の数値の確認は「総戦闘力」「HP」「攻撃力(合算)」「防御力(合算)」の4つしか確認できないので、前回同様この4つの項目について確認と、補正率による個別の性能を計算してみます。
「【攻撃型】スペリオールドラゴンSR」の場合
前回の比較時と数値が変わっていなかったので、新旧比較をスペドラSRで確認してみます。
アリーナで機体を確認する時の画面では、以前は総戦闘力が機体の詳細画面より小さくなっていたのに対して、新アリーナでは大きくなっています。原因は攻撃力大UPの影響でしょう。以前は総攻撃力が2643だったのが、3478と大きくアップしています。
この攻撃力の数値は単純に「ビーム攻撃」+「実弾攻撃」の数値になっています。機体の詳細画面の数値からもその事が解ります。実際の機体の数値が2783ですから、700近くもアップしていることになり、攻撃型へ攻撃力の補正の高さがうかがえます。
ただし、防御力ダウンも如実にでており、2633→2105になっていますから、こちらも528ダウンとかなり下げられています。補正率を数字にすると以下の表の通りになります。
【補正率】
・攻撃力大UP → 125% (25%UP)
・防御力小DOWN → 80% (20%DOWN)
となっていることが解ります。
命中と機動は数値で見えないので、この時点では解りません。ただ、攻撃や防御のUP・DOWN率が解れば、ある程度想像出来るかもしれません。なので、各機体を確認してから想像してみるのもありかもしれません。
以前は「攻撃力中UP」の表現で95%でしたから、実質は5%DOWNとなっており、基準値が大体80%位だったので、アリーナでは実際のスペックより低目の設定で運用されていましたが、今回はどうやら基準値が引き上げられているのかもしれません。
ただ、前回は支援型の攻撃、防衛の補正が無かったので基準として見れたのですが、今回は補正が入っていないタイプが無いので、基準値を見極めにくいかもしれません。
他のタイプを確認しながらこの辺りも想像するしか無いのかもしれませんね。
次回は「防衛型」の比較を行ってみたいと思います。「防御力大UP」で防御が大きくUPしているようなので、どの程度堅くなっているのか数字で比較してみたいと思います。
では、また。
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