ガンダムウォーズ 「第10回グランドアリーナ」初日
GA（グランドアリーナ）も10回目を数える事になりました。前々回からGA・EXがスタートし、GAA（グランドアリーナ・アナザー）を挟み、通常のGAはもう無いのかという気がしていたのですが、今後はGA、GAA、GAEXの3パターンでの開催となるのでしょうか？それともGAA・EXもあるのでしょうか？
GAEXから登場した【万能】超越の証と超越の欠片ですが、GAA同様今回も超越の欠片が景品に登場しております。同時にメダル機体「ターンA」も登場しGAの報酬として初お目見えとなっています。メダルの方は貰うだけなら参加すれば少なからず必ず貰えます。機体としてゲットするために必要な100枚をゲットするためには週間ランキングで8000位以内に入る必要がありますが、これだけでしたら敷居は高くありません。それなりに戦える編成が組めればなんとかなるレベルです。
ただ、出来れば最低でも「超越の欠片」は欲しいので、5000位以内には入りたいところになります。また、メダルに付いても最初にできる限り獲得しておきたいところではあります。1000位以内で195枚、750位以内で200枚となっていますので、可能ならば750位以内を狙って行きたいところではありますね。
これまでの経験で行けば、全勝で500位以内、1敗で1500位以内ぐらいがおおよその目安と感じていますので、750位以内を目指すのであればほぼほぼ全勝で無いと行けないか、1敗でもかなり高得点を稼いでおかないと行けない形になります。
これまでのGAで全勝したことがなく、良くて1敗なので、かなり厳しい目標となりますが、とりあえず全勝を目指して頑張って行きたいと思います。
今回のGAはいつも通りの仕組みとルールでの開催となります。開催期間は1週間で、1日5戦の計35戦行う事になります。1戦は3チームを作り、先に2勝した方が勝利となり、クリアタイム、残存数などで獲得ポイントが異なります。高ポイントを稼ぐためには負けない事、より早く敵を殲滅すること、自機を撃墜されないことがポイントとなります。ルールはシリボ無しでのアリーナ役割ボーナスのみとなっているので、基本フラットな形になっています。
と言うことで初日スタートです。結果から書いておきますと、初日はオール2-0での完勝となり、幸先良いスタートを切っております。
時間はお昼の12:00時点で225位と高順位ですが、トッププレイヤー達は夜に始動し始めます。最終的には概ね1000位辺りになるのでは無いかと予測しておきます。
まずは初戦のお相手です。最近の通常アリーナでは妙に勝てない相手や、メダルオーに苦戦してしまう時、新機体の対応に追いつけない事もあり、勝率が落ちてきています。現在の週間ランキングはゴールドの800～1000位辺りをちょろちょろしている身なので正直全勝していくのは厳しいのですが、相手編成を見極めながら対応していきます。
初戦のお相手です。全体的に戦闘力は高くありませんが、バランスの取れた良い編成になっていると思います。3軍ともパリィ機体を配置し、ラウンド1はメダルオー＋白雪＋Reストフリの王道編成、ラウンド2はマグナムSVを使用した全後衛、ラウンド3はパリィゲルググでの全前衛編成とし、各軍には機動アップの支援をうまく配置しバランスよく編成が組まれています。
こちらの編成です。基本相手に合わせて編成をしていきます。
ラウンド1は同じくメダルオーの編成で対応し、相手のパリィに対してアリオスで対抗、フミナのスーパーアーマーと武者荒烈駆主で防衛します。機動アップ要素が少ないので、アリオスが機能すれば相手のメダルオーの発動がかなり遅くなるはずです。
ラウンド2は少々変則対応です。ナイチン、メダルF91のバフに対して、スペドラSRで対抗します。三代目でENダメに対抗してみますが果たしてうまく機能するかどうかは賭けになります。とりあえずパリィで防御、Hi-νHWSで状態異常対策とバフを行います。
ラウンド3に回す気はありませんが、敵のバフに対してトライオン3で対抗します。インジャが機能すればうまく対抗出来るはずです。
初戦は狙い通りアリオスが活躍します。最初の7秒で白雪、Reストフリを撃破します。こちらのメダルオーは5秒でスタートし、相手は8秒目にスタートこの時点で相手の残りはメダルオー、ルプスレクス、MAのみとなり、一気に撃滅かと思いましたが、妙にメダルオーとルプスレクスに抵抗され、21秒でのクリアとなりました。
ラウンド2も狙い通りスペドラSRが活躍します。スペドラSRは一度ループに入ると止まらず、次々に敵を撃墜しますが、やはり単機狙いのため、GAでは時間がかかるのが玉に瑕、19秒でのクリアとなりました。ただそれでも勝利する方が優先です。気持ちよく初戦を勝利でスタート出来ました。
2戦目のお相手です。
戦闘力は高めですが機体がそろっていないようです。セカンドVが超越しているようです。比較的相手しやすいと思いますが、普段アリーナで対戦しない機体も多いので少し慎重に対応します。
ラウンド1はどう見てもパリィに対抗出来なさそうなので、パリィで防御し、スペドラSRで攻撃します。
ラウンド2はメダルオーで一気に決着をつけることにしました。
ラウンド3はとりあえずのライオン3での対応です。
ラウンド1は相手に何もさせずでスペドラSRが一掃です。時間は20秒でした。
ラウンド2もメダルオーバーストで一掃の予定でしたが、MAの出現タイミングが悪く、最後に出撃したMAに時間をとられ、13秒での勝利です。完勝には違いないですがね。
対戦相手に恵まれてここまで問題無く勝利を重ねます。
続けて3戦目のお相手です。
ラウンド1は全後衛のパリィ＋妨害系の編成です。ただマグナムにはパイロットがいません。ラウンド2はパリィ＋超越バエルで、ラウンド3はパリィゲルググ＋メダルオー＋焼き鳥編成となっています。マグナムを除いてパイロットも練り込まれた良い編成だと思います。ただ、超越機体が少なめのため、戦闘力はやや低めなようです。
ラウンド1の全後衛に妨害対策と後衛攻撃のジ・Ｏで挑みます。後術しますがこの編成は少し失敗してしまいます。ラウンド2はメダルオーで速攻を狙い、ラウンド3にはパリィキラーのアリオスで挑みます。ただし、ラウンド3の勝率は怪しいかもしれません。アリオスの速攻ループ次第になると思われます。
ラウンド1ですが、予定外にふみなが火力を出し勝利します。どれの影響かが解りませんがスタンを妙に喰らい、ジ・Ｏのチェインがしょっちゅう途切れたため、ジ・Ｏの火力が上がらなかったのが原因です。多分白雪のＳアビあたりかもしれませんが、クリアに1分11秒かかってしまいます。安易に全後衛にジ・Ｏと思ってしまったのが間違いでしたね。事前の確認漏れが響いた結果となりました。マグナムのパイロット無しも油断の原因かもしれません。
ラウンド2はメダルオーが順当に機能し、9秒で終了です。初手の妨害系が無いと楽に勝てるので、メダルオーはＧＡには必須編成になります。
そして4戦目。ＧＡは1日5戦になるので、連戦で少々お疲れモードになってきます。いい加減な編成にならないように注意しながら対戦していきます。
しっかり組まれた編成のお相手ですが、機体にやや手持ち不足感が見受けられます。やっぱり3チームの防衛を組むにはかなりの手持ち機体が必要と改めて思わされるそんな対戦相手となります。
少し悩みましたが、ラウンド1をメダルオー編成で対応し、ラウンド2はスペドラSRで対応することにしました。ラウンド3はアタッカー不在の妨害、防衛編成です。チェインで攻めてもいいですが、ライオン3で対応することにします。
ラウンド1は問題無く、6秒で終了です。最終バトスが動き出す前に決めました。
ラウンド2も危なげなくスペドラSRが一掃します。こちらは20秒で勝利です。
そして本日の最終戦を迎えます。出来ればこのまま無敗で終了したいですが、お相手は1000位そこそこのお相手となります。
ラウンド1はELSクアンタをアタッカーに他は防御で固めた感じになります。ラウンド2は前後にパリィ機体を配置し、そのままアタッカーとしても機能させる狙いのようです。ラウンド3は多分寄せ集めかと思います。
ラウンド1はパリィに対応出来なさそうなので、パリィで守り、ライオン3で追撃をかけかけていきます。ラウンド2はメダルオーで速攻で仕留める形です。ラウンド3は多分回りませんが、全後衛焼き鳥編成にしてみました。
ライオン3の必殺は貯まるのが遅いのですが、それでもその間パリィでしっかり守り、12秒で1発目の必殺を発射！そのまま必殺ループで都合3発の必殺で敵を殲滅します。
結果戦闘時間は16秒でした。4秒間で必殺3発撃って全滅って効率良いですね(*^_^*)
2戦目もメダルオーのバーストからの白雪必殺で殲滅しますが、またもMAがその後に出撃し、妙に粘られます。結果21秒で勝利しますが、なんか腑に落ちない感じで終了です。
初日はかなり相手に恵まれてのオール2-0勝利ですが、勝ち続ければ当然相手も強くなります。ここ最近のGAは、早めにポカをして1敗してからその後、少し肩の力を抜いて連勝するパターンが多いので、あまり気負うこと無く進められればと思うのですが、たぶんどっかでポカをやらかして負けてしまう気がしています。2-0で勝っている間はやはり全勝を狙ってしまうので、あえてラウンド落としてでもラウンド3で勝負する方が結果的に勝率が上がるはずですが、先勝を狙ってしまうんですよね。そして負けてからやっぱりと思うんですよこれが。
とりあえず初日が終わっただけなので、この後も順次気を引き締めて対戦していきたいと思います。
では、また。
【VR】小日向結衣の身体に触れて早くオトナになりたくなった、そういう世界。
