ガンダムウォーズ 「第4回グランドアリーナEX」2日目
GAEX2日目です。午前中に2戦済ませるつもりが、外出することになり、1戦目を外出前に、戻ってから2戦目を行いましたが、1戦目を少し焦ったせいか、相手編成の対応を見誤ります。まあ、じっくり見ていても、もしかすると間違ったかもしれませんが、ちょっと注意力散漫だったようですね。対応自体のチョイスと過信も加わっての間違いだったので、時間があっても同じだったかもしれません。
では、反省も含めての対戦記録です。
【2日目1戦目の相手編成】
2日目初戦のお相手です。そうそうたる機体達が並んでいます。2日目の相手編成とは思えない状況ですが、GAEXではもうこれがスタンダードな相手編成と思いながら対応していくしかないですね。
ラウンド1は防衛を捨てて、攻撃特化になっています。アレックスで攻撃を回して、一気に畳みかける戦術でしょうか。
ラウンド2はルーセットのみが守りで、こちらも白雪でアンカーの攻撃を回す形のようです。
ラウンド3は分身＆パリィと妨害で、リペアで攻めるスタイルで、エルメス出撃前に対応できれば有利になりそうです。
ラウンド4はパワドレがアタッカーで覚バンが防衛ですね。
ラウンド5は全後衛でハイドラにパリィ防衛となっていますが、一部パイロットが載っていません。
【2日目1戦目の自軍編成】
比較的攻撃特化の速攻編成が多く、要所に妨害機体を混ぜ込んだ形の編成が多いように見受けられました。こちらは妨害に対応しながらの速攻編成で対応していきます。
ラウンド1はスペドラ＆三代目に換装ジャスミーを加えたテンプレ編成で、相手に合わせてザンライザーで対抗し、サラを妨害の回復役に入れておきます。
ラウンド2はザン七Ⅱの速攻編成です。妨害に対応しつつ、ルーセットに対応します。
ラウンド3は分身に対して、必中で挑みます。バエル＆換装インパルスのコンビと、換装ペネロペ＆パワドレの2パターンで分身に対応します。どちらかが落とされてもキュベレイの鉄壁で守って逆転の目も残しておきます。
ラウンド4はファントムで保険をかけておきます。
ラウンド5はハイドラに対してG-ポータント&ルーセットの身代わりカウンターで対抗しつつ、さらに状態異常無効のトライオンで反撃を試みます。白雪、FXバーストでバフをかけます。スタートアップのクリ確は解除されないと思っていますが、クリ確無くても結構攻撃力は出ますがね、うちのトライオンは。
【2日目1戦目ラウンド1の結果】
ラウンド１は油断その１です。相手のザンライザーのSアビスタンが見事に２連発で決まり、また、その間にネオジオングのスキル不可も貰ってしまい、ほとんど棒立ちになってしまいます。序盤で体制を崩されたのが大きく、防御の無い相手のHPをかなり削りますが、スペドラの火力が一歩届かず、戦艦を落とされての敗北です。
たらればで言えば、サラをペイルか、LETHALキュベレイにしておけば結果は違った物になっていたと思われますが、ここがGAの難しいところですね。
【2日目1戦目ラウンド2の結果】
そして、油断その２です。こちらも速攻で相手を落とすつもりでしたが、相手の速攻の方が早く入ります。要因は白雪ですね。これもこちらの速攻の方が早く入るつもりでしたから、支援ストフリを入れてパリィ追撃を貰っています。これもバトスの身代わりでワンクッション相手の攻撃を止められれば、ザン七Ⅱで落とせる自信があったのですが、見事に思惑が外れました。今思えばなぜ何時もの換装ペネロペを使わずに支援ストフリを入れたのかが謎ですが、ザン七Ⅱ＆支援フェネで速攻との思いが強かったんだと思います。
いきなり2連敗で後が無い状況です。この後3連勝出来るのかどうか、それともストレート負けとなってしまうのか。
【2日目1戦目ラウンド3の結果】
ラウンド３は何とか勝てました。前半はフォースインパルスが頑張ってくれて、相手にダメージを与えていきます。また、パワドレが早々に落とされたことにより、鉄壁が発動し、その間に相手の戦力をほとんど潰してくれました。バエルの身代わりの相手がなぜかパワドレになっていたようです。数値的にはインパルスに行くはずなのですが。
時間は掛かりましたが、終始こちらが有利な状況を維持できましたので、勝利を確信しながら見ていられました。先ずは１勝です。
【2日目1戦目ラウンド4の結果】
ラウンド4は保険のファントムで、楽に勝てました。対策無い編成には見事に刺さります。これで2勝目。
【2日目1戦目ラウンド5の結果】
最終戦はトライオンが一掃してくれました。ここではこちらの白雪からの流れで攻撃がスタートし、トライオンの必殺が出る度に相手を撃墜していきます。3回の必殺で一掃して、10秒でクリアです。
しっかり5戦目までを考えて組んでおいて良かったと思います。3戦目までで勝利を確定するつもりでしたが、思うようには行きませんね。2日目でラウンドを2つも落としましたが、ある意味想定内です。計算して落としたラウンドで無いのが危ういところですが、ラウンド落としなしで全勝出来るとは思っていませんので、なんとか全勝を維持しながら14戦戦っていきたいと思います。
【2日目1戦目の結果】
何だか、話に流れが締めになってきていますが、まだ1戦目です。少し時間を空けての2戦目になりますが、次もしっかり勝っていきたいと思います。
【2日目2戦目の相手編成】
2戦目のお相手は、比較的戦い易そうに見えますが、各編成を確認しながら対応編成を組み立てていきます。
先ずはラウンド1ですが、アタッカーはトライオンに超越2の白雪が目に付きます。妨害サザビーとLETHALフリーダムで妨害と妨害耐性で防御し、あとはLETHALキュベレイの鉄壁ですね。☆4エルメスは今となっては空気な存在なので、いると逆に少しホッとします。
ラウンド2はSRがアタッカーで、ルーセットと支援ストフリのパリィで守り、EN妨害系の2機を入れています。ですが、単機のSRに怖さはありません。
ラウンド3はゼロドラをアタッカーに分身で守り、バフ＆デバフの編成です。
ラウンド4はリペアをアタッカーに。覚バンとふみなの分身で守り、スカイHWSもアタッカーでしょうが、現状では少し弱く思います。
ラウンド5はPFDがアタッカーで、守りは光の結晶とメイ位なのでしょうか。もう既にかなり手持ち機体に余裕が無い感じです。
【2日目2戦目の自軍編成】
ラウンド１は相手がビーム系アタッカーなので、スペドラで対抗します。三代目＆換装ジャスミーのテンプレ編成に、LETHALキュベレイとHi-νHWSで守りを強化します。ネオングの状態異常無効で相手の鉄壁を止められればラッキーですが、時間よりも勝ちを優先したいところです。
ラウンド２はザン七Ⅱと換装バトスで対応します。換装ペネロペでチェインを稼ぎ、ストフリのパリィで妨害も防ぎます。換装バトスはEN系の妨害にも耐性があるので、割と大丈夫なんですがね。
ラウンド３は分身には必中で、バエルとリペアで対抗します。
ラウンド4はもう定位置の保険ファントムで、ラウンド5は相手にバフに追撃の取れるトライオンをメインに編成します。
【2日目2戦目ラウンド1の結果】
戦況は序盤は膠着しますが、徐々にこちらが優勢になり、ネオングのスキル不可が入って一気に勝負あり状態となりました。キュベレイの鉄壁も発動しないままで押し切り、それでも29秒となんとか30秒位内での勝利です。もっと速攻で押し切れるかと思いましたが、サザビーとフリーダムのスキルなのか、今ひとつぱっとしない感じになっています。
【2日目2戦目ラウンド2の結果】
こちらは今回は速攻が決まって、8秒で勝利です、MAも出撃出来たので、申し分無い勝利でした。MA画面上では出撃出来ていませんが、しっかりポイントに入っています。
SRもバフが入らない状態では火力出ませんね。やはり三代目あたりとの運用が必須の機体に思いますが、意外な組み合わせに当たらないとも限らないので、注意は必要と思います。
【2日目2戦目ラウンド3の結果】
ラウンド3もリペアとインパルスが活躍しますが、影の功労者はバエルです。バエル＆インパルスコンビにリペアを加えた形になりますので、この編成はバエルが居ないと話になりません。相手のゼロドラもスターターとなる機体と、追撃となる条件が無いと火力を出しにくいようです。また、分身のみの防衛では必中に弱いので、パリィなど複数の防衛パターンが必要となり、最近の防衛編成では妨害とか、身代わりとかを絡めた複数の防御形態を持たないと、守り切ることが出来ない印象を持ちます。
または、最近は攻撃も最大の防御となる形で、速攻編成もある意味防御も兼ねた形になっているかと思います。
【2日目2戦目の結果】
2戦目は結構良い感じで勝てましたので、ランクも少し上がり気味ですが、今回はここまで防衛に1戦も挑まれていません。なんか意図的に隙を作った方が良いのか、それとも防衛に選択されていないのか、パスされているのかは判りませんが、戦闘回数が少ないので、防衛に挑まれる機会も少なめなのかもしれません。
防衛できる自信があるわけではありませんが、まったく挑まれていないのも少し寂しい気がします。後半戦まで上位に残っていれば、挑まれやすくなるとは思いますが、逆の後半戦の上位陣の攻撃を守り切る自信も無いのが困りものです。
まあ、地道にラウンド落としながらでも全勝を狙って行きますか。
では、また。
